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【ビンテージ】カシオMRG-110初代フルメタルGショック角形ステンレス

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『【ビンテージ】カシオMRG-110初代フルメタルGショック角形ステンレス』はセカイモンでndtnejbsから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、13930円で落札されました。即決価格は13930円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【禁転載】

■商品概要
丸形のMRG-100と並んで1996年に発売された初代フルメタルGショックです。角形の本MRG-110の方がオリジナルのDW-5000やスピードモデルのDW-5600に近く、四角いデジタル表示部との親和性が高いデザインになっています。
機能はシンプルですが、それ故時刻表示部が大きくはっきりとしていて見やすいです。
ステンレス製の本体・ブレスレットは明るくシルバーに輝き、ズッシリとした重量感を楽しめます。

■GMW-B5000との比較
機能面では大きく劣りますが、電波受信やスマホリンクしなくても1-2ヶ月に一度秒合わせすれば済むとも言えます。
ボタン電池は定期的に電池交換が必要ですが、ソーラーパネルや二次電池交換のような大きなコストはかかりません。
デザインでは、GMW-B5000がファーストのウレタンカバーをそのまま金属にしてしまったのに対して、MRG-110はフルメタルGのあるべきデザインを追求したところに好感が持てます。GMW-B5000の本体やブレスレットの丸いくぼみには意味はなくファーストの模倣ですが、MRG-110の4つのビスにはベゼルを留めるという機能があります。
総じてMRG-110は必要最低限の機能であるが故に視認性高く実用的で、メンテナンスしやすく長持ちし、機能から求められるデザインを追求して無意味な装飾がない、というある意味バウハウス的な、Gショックの歴史に残る名機だといえます。

■状態
・全体に使用に伴うキズやスレが多数あります。特にベゼルにキズが多いです。
・ガラス中央部「SPLIT」の下あたりにもキズがあります。
・機能は正常で、バックライトも点灯します。
・ブレスレットは直線距離で19.5cm程度です。腕周り17.5cmの私だとゆるめです。

■付属品
・ありません。

■その他
・キズが多いので新品のコンディションを求める方にはおすすめ出来ませんが、30年近く前のビンテージデジタルとしてキズも味わいのうち、ご理解いただける方には是非。
・中古品であり、機能・外装など保証がない点ご理解下さい。
・ご不明な点・気になる点がございましたら質問をお願い致します。
・ご購入後の返品返金はなしとさせていただきますので、ご購入前の充分なご確認・ご検討をお願い致します。

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